都内下町某所、じいちゃんの十三回忌に行って来ました。

じいちゃんが亡くなって、もう十三年かぁ・・・。早いね・・・。
忘れもしないよ、当時は浅草で毎日舞台やってたなぁ。
その昔ね、「浅草演芸ホール」と「RO]」の間にショー&
ビアレストランがあってね、そこで平日は一日二回、土日
祝日は三回のステージを年中無休でやっててね〜。
ある日、夜のショーが始まる直前に劇場に電話がかかって来て、
「じいちゃんがヤバい。」・・・と。
てまぁ、以前から入退院をしてたからある程度覚悟はしていたけど
やっぱりそんときゃあ何とも言えない思いだよね・・・。
速攻帰ろうと思ったんだけど、いろいろ事情があって帰れなかった
んだよねー・・・。お客さんは待ってるし、穴開けらんないし、周りに
迷惑かけらんねぇし。とにかく代役って言うか俺が抜けたとこをやっ
てくれる人間がいなかったぁ・・・。ほんとにいなかったなぁ・・・。
結局最後までステージをやり切るやいなやすぐさま劇場を出て
地元の駅に着くなり即、家に電話。御袋だけ俺の電話待ちって
事で家で待ってってくれて。今みたいに携帯電話なんか普及
してないからね。御袋から最初に出た言葉は
「いま亡くなったって電話が来た。」
結局間に合わなかったよ。
それが良いとか悪いとか安っぽい事は言わないけど。自分が
因果な仕事に身を投じたのは痛感したなぁ。家はずっと同居
だったからさ。じいちゃんとの思い出なんか腐るほどあるわけさ〜。
ごく少人数で執り行いましたが、良い十三回忌だった。
まぁ〜時には派手に、時には控えて、これが江戸っ子です。
な〜んてな〜。
法事の後の食事がまた素晴らしく・・・

・・・おっといかん、また食い意地が・・・
っと言いつつも、残った漬物やら何やらはしっかりお持ち帰り

はい、これエコの基本ね
エコは「食」から
これが拙者のエコロジーでござる

夜はお持ち帰り惣菜プラス、サクッと
『入山学特製ミートスパゲッティ』なんぞ作ってディナー


じいちゃんも今日は喜んだでござろうッ


じいちゃんが亡くなって、もう十三年かぁ・・・。早いね・・・。
忘れもしないよ、当時は浅草で毎日舞台やってたなぁ。
その昔ね、「浅草演芸ホール」と「RO]」の間にショー&
ビアレストランがあってね、そこで平日は一日二回、土日
祝日は三回のステージを年中無休でやっててね〜。
ある日、夜のショーが始まる直前に劇場に電話がかかって来て、
「じいちゃんがヤバい。」・・・と。
てまぁ、以前から入退院をしてたからある程度覚悟はしていたけど
やっぱりそんときゃあ何とも言えない思いだよね・・・。
速攻帰ろうと思ったんだけど、いろいろ事情があって帰れなかった
んだよねー・・・。お客さんは待ってるし、穴開けらんないし、周りに
迷惑かけらんねぇし。とにかく代役って言うか俺が抜けたとこをやっ
てくれる人間がいなかったぁ・・・。ほんとにいなかったなぁ・・・。
結局最後までステージをやり切るやいなやすぐさま劇場を出て
地元の駅に着くなり即、家に電話。御袋だけ俺の電話待ちって
事で家で待ってってくれて。今みたいに携帯電話なんか普及
してないからね。御袋から最初に出た言葉は
「いま亡くなったって電話が来た。」
結局間に合わなかったよ。
それが良いとか悪いとか安っぽい事は言わないけど。自分が
因果な仕事に身を投じたのは痛感したなぁ。家はずっと同居
だったからさ。じいちゃんとの思い出なんか腐るほどあるわけさ〜。
ごく少人数で執り行いましたが、良い十三回忌だった。
まぁ〜時には派手に、時には控えて、これが江戸っ子です。
な〜んてな〜。
法事の後の食事がまた素晴らしく・・・


・・・おっといかん、また食い意地が・・・

っと言いつつも、残った漬物やら何やらはしっかりお持ち帰り


はい、これエコの基本ね


これが拙者のエコロジーでござる


夜はお持ち帰り惣菜プラス、サクッと
『入山学特製ミートスパゲッティ』なんぞ作ってディナー



じいちゃんも今日は喜んだでござろうッ

